kirin pride
クリエイティブマインド。

デザインの話。

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kirinのクリエイティブは、七変化する。

これまで様々な業種、ジャンルのお仕事に関わってきました。その案件全てに依頼主の想いがあり、私たちkirinは、その想いと対話して最適解を導き出してきました。答えは千差万別で、何一つ同じ物はありません。だからこそ、クリエイティブは如何様にも変化し最適化を目指すべきだと考えています。さらに、必ず独自性(ブランドの個性)を盛り込むことも意識しています。

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デザインに徹底したこだわりを。

良質なデザインの細部には神が宿ると考えます。そのこだわりの積み重ねが作品の本質を決定します。そのために、余白や線一つのレベルから検証や模索を行っています。時に精神を追い込まれる程の狂気の沙汰であったりもしますが、期待を超えた(ジャンプアップした)作品が完成した時の喜びは何ものにも代え難い価値があると信じています。

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最適化のクリエイティブ。

デザイナーには様々なタイプがいて、自身の作家性を武器にモノづくりを実践するタイプ、的確に求められたモノを作るタイプ、速度が早く案数が多いタイプなど。そこには各々の強みがあり、明確な正解はありませんが、明らかな失敗はあります。不必要なシーンで作家性を貫いたり、的確ではあるが結果的に平凡なアウトプットになってしまったり・・・案外これはプロの現場で見受けられ、この見極めを出来るデザイナーは多くはない気がしています。kirinでは、深い目的理解を行った上で、ジャンプアップしたクリエイティブを実践しています。これは弊社の強みだと自負しています。

私たちは、このような情熱や考え方で、クリエイティブに全身全霊で臨んでいます。

頂く評価

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お客様の反応が変わった。

今までのブランドイメージを変えることが出来た。お客様の反応が変わった。など、嬉しいお声を頂きます。それは、こだわり抜いた最適化されたクリエイティブの結果だと確信しています。

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売れるようになった。

パッケージをリニューアルしたら売れるようになった。嬉しいお声を頂きます。ただ、全てパッケージを変えれば売れる訳ではなく、商品力・デザイン・販路・営業力など、各所の努力の上で、結果が出るものだと考えています。

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デザインコンペでの受賞。

業界には様々なデザインコンペがあります。アート性、革新性、独自性など評価の軸も様々です。kirinでは、広島ADC2022 グランプリ/GOOD DESIGN AWARD 2023受賞しました。これは、ジャンプアップしたクリエイティブや独自性(ブランドの個性)のある作品が「品質の高いモノづくり」であると評価を頂きました。